2018年から難病疾患に対してのロボットスーツHAL治療を行っております。
対象疾患は以下の通りです。
・筋萎縮性側索硬化症
・筋ジストロフィー
・脊髄性筋萎縮症
・球脊髄性筋萎縮症
・遠位型ミオパチー
・先天性ミオパチー
・シャルコーマリートゥース
・封入体筋炎
治療
Step
Step1
Step2
Step3
Step4
※利用者はスタッフです
Q、期待される効果はどのようなものですか?
A、HALの効果としてを装着した歩行練習を行うことにより歩く体力の向上、歩行速度の向上があります。
Q、HALに慣れるまで時間はかかりますか?
A、個人差はありますが多くの方が2~3回目で慣れることが多いです。スタッフも歩きやすくなるようにセッティングをします。
Q、治療の日程はどのように決まりますか?
A、初回診察時の待機状況によって変わります。 お問い合わせください。
Q、治療の期間はどのぐらいですか?
A、当院では外来通院していただき週に2回の治療行います。合計9回の治療を行うため、5週間程度は通院をしていただく必要があります。
Q、1回あたりの治療時間はどのぐらいかかりますか?
A、一回に治療時間は脱装着やウォーミングアップ、休憩を含めて120分程度いただいております。
Q、HAL治療を受けるために必要な書類はありますか?
A、当院以外で通院されている方に関しては通院先からの紹介状が必要です。
Q、1回あたりの治療費はどのぐらいかかりますか?
A、対象の8疾患に関しては特定疾患手帳から後日,収入に応じて還付されます。治療時は一時負担がかかりますが詳しくはお問い合わせください。
そのほか、治療のご希望やそのほかご質問などはお気軽にご連絡ください。
詳しい説明なども担当者から聞くことができます。
まずは、お気軽にご相談ください
筑波大学附属病院
リハビリテーション部
HAL治療専門外来受付
電話番号 0298533795