市からのお手紙で今回がん検診に行って来ました。
レントゲンと採血は例年の健康診断等で慣れていますが、文化祭かアルバイト時代以来の検便と人生初のバリウムを行いました!
発泡の薬はラムネ味?というか美味しい感じでゲップを抑えるということを検査中する以外苦ではなく、ゲップもいつ出そうになったかわからないくらいに終わりました。
発泡のあと噂に聞くバリウムです。
ミキシングされ紙コップを受け取ったときの重量感(◎_◎;)
落とした方とかいないのかな…飲むことは想像していたよりは容易でした。
その後はもう…アトラクションです。
なぜ検査台のバーにグリップが?と思ったのですが検査が始まると納得です。
高齢者は怪我するのでは?と思うくらいぐるぐるぐるぐる(/o\)
微妙な姿勢でひっくり返って、息を止めたり吸ったりとゲップはみんなどこで出るのかと考えながら10分(自分が感じた時間)程度で終わったのかな。
検査後は下剤を飲まされ水分補給と食事を促されました。
そしてここからが地獄でした。
髪を切りに行く予定で水を1本丸飲みし向かうと、散髪中にゲップのラッシュ。
散髪後さらにお茶やコーヒーを飲み2Lは行ったかと思いますが下腹部痛…トイレにいっても少しすると下腹部痛…
痛みは夜中まで続きましたが朝方になんとか落ち着きました( ;∀;)
検査後の不満を患者さんから聞くことがありますが、やはり経験すると共感できたりすることがありそうですね。
リハビリでも患者さんのことをさらに考えて取り組もうと改めて心に誓う一日でした。
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