コロナ感染が増えている中、オリンピックには賛否あるかと思いますが、当院のスタッフ活動として報告させていただきます。活動写真はセキュリティが厳しく外観しか撮影できませんでした。
オリンピックが開会すると活動していた、有明・お台場エリアは夏休み時期も重なったためか多くの人を見かけるようになりました。
リハビリテーション部からは体操競技（有明体育館・東京ビックサイト）とサッカー（鹿島サッカースタジアム）に参加していました。
結果からお伝えすると、参加エリアでの感染は０、参加スタッフや家族の感染もなく各自通常業務に戻っております。
参加中は毎朝の検温と参加日連日のＰＣＲ、日々マスクと消毒をし、ホテルから会場の往復、車での往復としてバブルを意識し感染に気を付けて活動しておりました。
活動は救急対応と環境づくり。
メディカルサポートで参加しており救急対応がメインでしたが、目立って大きな働きをすることはありませんでした。
そして環境づくり。観客のいない会場で選手が最高のパフォーマンスを出せるように手拍子や拍手をしたりしなかったり。目の前で起きているハイパフォーマンスは目を見張るものばかりでした。
大きな怪我や事故もなく全日程が終わりほっとしております。
救急対応のスキルを身に着けたので忘れないように研鑽できればと思います。
今後また活動の機会があれば報告させていただきます。
パラリンピックの報告もお楽しみに☆
