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病棟に患者さんの動作介助方法を指導しました

病棟看護師さんとの連携で人工関節手術後の患者様の介助方法を、新1年生を中心に練習しました。

ADLの主役は患者様なので、そのサポート役がコメディカルの中では看護師さんが多く携わることになると思っています。

私たちセラピストは日々のリハビリテーションで身体機能や運動能力アップを促し、実際の生活の場で活かせるように工夫をし、うまく看護師さんと共有して患者様がストレスなく動け、早期に目標に到達できるようにサポートできればと思います。

 

コロナ禍で病棟専従で動けるようになったこともあり、顔が見える関係でスムーズに連携が図れている気がしています。

土日祝日のリハビリがない際の術後離床などが積極的にできるようになりそうだと、感想をいただきました。

 

看護師の皆様、お忙しいなか、お時間いただきありがとうございました。

 

理学療法士